何千人もの国際サイエントロジスト協会(IAS)のメンバーが90ヵ国を代表して11月3日金曜日に集いました。 この夜は、4年にわたるIASの歴史的な偉業を称えます。
リリジャス・テクノロジー・センター会長のデビッド・ミスキャベッジ氏が登場し、IASの39周年を祝う、期待高まる週末のイベントの始まりを知らせます。
聴衆は大テントを埋め尽くし、ミスキャベッジ氏を盛大なスタンディング・オベーション…記録的な長さ…で迎えます。
ミスキャベッジ氏は、Scientology界各地からのサイエントロジストを、IAS記念祭の週末に歓迎します。 1984年に39ヵ国のメンバーで始まったIASは、現在、158ヵ国からのメンバーを数えます。
「今夜のプレゼンテーションには、壮大な達成が含まれます。抑圧に苦しむ人々に対する地球規模の救済から分け隔てのない助けをもたらすボランティア･ミニスターまで｡ そしてこれらの活動を通じて偉業を成し遂げた 今年のIASフリーダム･メダル受賞者もご紹介します。不屈の決意の典型となる人々です。 そして最後に、みなさんは、ひとつではなく、ふたつ、3つでもなく、4つの新しい理想の施設を目にすることになります。 みなさんがそれらをすべて見たら、息を呑むことでしょう。」 —デビッド･ミスキャベッジ氏 リリジャス･テクノロジー･センター会長
心奪われる3時間の祭典中、ミスキャベッジ氏は、IASが過去4年間にあらゆる緯度と経度で世界中にもたらした驚きの影響のハイライトを紹介します。
4,500万
資料を配布
地球規模の救済キャンペーン
2020–2023
資料を配布
地球規模の救済キャンペーン
2020–2023
28,975
新たなパートナーシップ
2020–2023
新たなパートナーシップ
2020–2023
2,000万
新たな視聴者
2020–2023
新たな視聴者
2020–2023
サイエントロジストは、ミスキャベッジ氏が過去4年間の忘れがたいIASの画期的な達成を列挙するたびに、割れんばかりの歓声で大テントを満たします。
IAS 39周年記念祭全体を通して、ミスキャベッジ氏はIASがその不朽の目的を実演している出来事に光を当てます。「『Scientologyの目指すもの』を達成するために、世界中のすべての地域でScientology宗教とサイエントロジストを団結、促進、支援、そして保護すること。」
過去4年間のIASの多くの業績の中で、ミスキャベッジ氏は、1969年に教会によって共同設立されたメンタルヘルス監視機関である市民の人権擁護の会（CCHR）のたゆみない活動を強調します。
メキシコ、モレロス
カリフォルニア州サンフランシスコ
カリフォルニア州サクラメント
マサチューセッツ州ボストン
カナダ、オタワ
台湾、台中
カリフォルニア州サンフランシスコ
オーストリア、ウィーン
イギリス、ロンドン
フランス、パリ
イタリア、フィレンツェ
ドイツ、マグデブルク
教会の人道主義的使命の世界的な見地へとさらに、聴衆を推し進めるために、ミスキャベッジ氏は、世界中で活動するIAS後援の教育運動に焦点を当てました。
ニューヨーク州ニューヨーク
ニューヨーク州ニューヨーク
メキシコ、テピック
オーストラリア、キャンベラ
ネパール、カトマンズ
デンマーク、コペンハーゲン
IAS後援による国際的なボランティア・ミニスターにスポットライトを当て、ミスキャベッジ氏はこう述べます。「世界の他の国々が『一時停止』したとしても、母なる自然は決してそうせず—私たちのボランティア・ミニスターもそうしませんでした。」
ハイチ
エクアドル
日本
ケンタッキー
イタリア
フロリダ
トルコ
インドネシア
カラチ
オーストラリア
セントビンセント
ボランティア・ミニスターについての最後の声明として、ミスキャベッジ氏は「オペレーション：何か打つ手がある」を発表。パンデミックへの教会の地球規模の対応を記録した物語の長編ドキュメンタリーです。
パンデミックの世界的な危機の間にボランティア・ミニスターが提供した比類のない助けと救援についての、間もなく公開されるScientologyネットワーク・ドキュメンタリーのプレビューに聴衆は魅了されます。
毎回のIAS記念祭の慣例として、ミスキャベッジ氏は、それぞれの並外れた人道的活動を認め、卓越した4人のサイエントロジストにIASフリーダム・メダルを授与し、その夜を強調します。
小倉謙、日本、東京：精神科医たちが自分たちの犯罪を、「見ざる、言わざる、聞かざる」ということわざの後ろに隠した国で、小倉謙氏はその沈黙を打ち砕き、彼らの秘密を暴きました。 彼は、「ポリファーマシー」の詐欺を暴露しました。それは自殺を誘発する向精神薬の過剰処方です。 小倉氏はその実践に対する厳しい処罰を確保し、最終的に全国の自殺率を34パーセント減少させることに貢献しました。 その後、小倉氏は精神病院での犯罪行為を暴き、患者と内部告発者を保護する法律を発動させました。そしてこれは精神医学による虐待が日本で目にされ、耳にされ、話されることを永遠に保証します。 「武士道を受け継ぐ者として、これ以上の誉はありません。 侍は刀を闇雲に振るうことはありません。私はLRHとその技術のおかげで唯一の敵、精神医学に的を絞り、真実と銘打った太刀を20年以上にわたり、浴びせ続けてきました。」
サロモンとルーシー･ダバー、メキシコ、メキシコシティ：メキシコシティ生まれを誇りにするサロモンとルーシー･ダバーは、若者たちが薬物カルテルに引き入れられる前に、彼らにリーチするために「薬物のない世界」メキシコを結成しました。 ダバー夫妻は、約5,000人の教師をトレーニングし、その教師たちが210万人以上の生徒を教育し、大きな影響を作り出しました。 その教育を何世代にもわたって拡張させるために、薬物のない世界は教育省と提携し、「真実を知ってください：薬物」をメキシコ州のすべての学校と大学の全生徒に教えました。 「私たちは『真実を知ってください：薬物』を教える校長、教師、監督者たちの一団をつくり彼ら自身がキャンペーンを増大させます。 そうです。もし未来を見たいのであれば生徒や教師たちに話してください。彼らは、私たちはひとつのチームで、薬物のないメキシコのために団結していると言うからです！」
ギゼル・リマ、パナマ、パナマ市：完全なる自由へのScientologyブリッジを昇ったギゼル・リマは、自国パナマにより大きな責任を取るよう鼓舞されました。 その結果、彼女は国中に教会の人道支援キャンペーンをもたらしました。 さらに、ギゼルはこの国初のScientologyミッションを設立し、みんなのためにブリッジへの入り口を大きく開いただけでなく、パナマ共和国でScientologyの完全な宗教認可と税金控除を獲得しました。 「母国を代表してScientologyのために立ち上がることをとても光栄に思います。 パナマでScientologyをゼロからわずか数年で、今日の私たちの位置にまでするのは大変な仕事でしたが、私の最大の達成です。 今夜、その達成はウィンです。私たち全員、そしてすべてのサイエントロジストにとって！」
3時間の祭典中、鳴り止まない歓声が何度も、文字通り、イベントの進行を止めます。
比類のない夜と壮大な4年間の旋風のようなレビューの最後を飾るものとして、ミスキャベッジ氏は輝かしい限りない未来へと向かい、Scientology世界の全域にわたる教会の拡張—数数日、週間、数ヵ月先にオープンする新しい理想の施設を次々に紹介します。
新しいセンターの1階は、セントヒルのスタッフがScientologyの精神カウンセリングを受けるハバード・ガイダンス・センター専用です。 常時150人以上がトレーニングを行うことができる6つのコースルームから成るスタッフ・カレッジもあります。
「デンマーク、コペンハーゲンにある私たちのヨーロッパ本部を構成するすべての組織は、ひとつの目的に向けて調整されています。ヨーロッパからのすべてのビーイングがOTの最も高い状態へとブリッジを昇るのを助けること」とミスキャベッジ氏は言います。 そして彼はヨーロッパの完全な理想のシーオーグ・ベースの建設における最後のマイルストーンを紹介します。
ノールランは、滞在しているサイエントロジストのためのあらゆる設備を備えています。ビュッフェ・スタイルのレストランとカフェは、Scientologyのカウンセリングやトレーニングからの休憩中の人々ために、終日サービスを提供しています。
ミスキャベッジ氏はこう発表します。「それでは、私たちの視線を全く別の半球へと移しましょう。この場合、IASの名の下の戦略的完了です。」 そして彼はアフリカ大陸のための命を救う施設を紹介しました。
そのグランド・レセプションから、ナルコノン・アフリカは隅々まで、人々が薬物やアルコール依存の影響から解放されるのための、静かでストレスのない環境を提供するように設計されています。
前例のない偉業と拡張の夜は、ミスキャベッジ氏が、IAS後援による世界的に重要な都市の次の理想のScientology教会を紹介することで、全く新たな次元を迎えようとしています。
「この国の私たちの歴史に詳しい人なら誰でも、この何十年もの間の壮大な戦いの地であったことを知っています」とキャベッジ氏は言います。 「実際、私たちはかつて通りを行進し、宗教の自由の名の下に声を上げました。 しかし今、この都市はすぐに、完全なる自由の名の下に私たちが盛大に祝い、私たちの声を上げるる場所となるのです。」
この施設の印象的な建築的特徴のひとつは、輝くガラスの外観、1500以上の反射するガラスの窓、そして現代的で幾何学的な木製の入り口です。すべては、パリ市民を真の精神的自由という並外れた冒険へと歓迎します。
受付の上の6階は、建物の見事で壮大な吹き抜けになっています。 デザインは、複雑なリーフパターンが並んだ螺旋階段など、セコイアの意匠化です。
次から次へと、かつてない偉業を発表する夜、聴衆は大テントを揺らす感動の拍手喝采で、間もなくオープンするパリの理想のオーグに応えます。
息をのむような3時間にわたるIASの画期的な出来事—それに対する聴衆の反応は、大テントの屋根を比喩的に吹き飛ばすものでした—の後、IAS 39周年記念イベントは閉会しました。
大テントからグレート・ホールや食堂まで、セントヒル全体がIAS記念祭週末のお祝いモードの興奮でざわめいています。
土曜日の夜、デビッド・ミスキャベッジ氏は、すべてのパトロンたちへの挨拶で、優雅なIASパトロン晩餐会を始めます。「英雄たちの殿堂へようこそ。なぜなら、ここがIAS王国の所在地だからです。そして私たちはIASです！」
2023年のパトロン晩餐会は、IASの人道支援運動を推進するIASメンバーの弛みない献身を称えます。 この夜はさらに意義深いものとなります。セントヒルでの前回のパトロン晩餐会から4年後、ほぼ5,000人のサイエントロジストがIASのパトロンとなりました。史上最高です。
大テントは、世界クラスのミュージシャンたちが爽快なコンサートのためにステージに上がると、キラキラ輝き始めます。 ショーを始めるのは、受賞ミュージシャンで作曲家のマーク・アイシャムです。
セントヒルにいたL. ロン ハバードによって始められた慈善活動という伝統を受け継ぎ、スターが居並ぶコンサートが地元の慈善団体に益をもたらします。 受賞女優で司会を務めるジェナ・エルフマンは、彼女の優雅さとユーモアをその夜にもたらします。 出席された来賓の中には、イーストグリンステッド市長夫妻、ミッドサセックス自治区中からの町議会議員、慈善ボランティアがいます。
1,200人ものイーストグリンステッドの住民が、世界的に有名な巨匠、ピアニストのシプリエン・カツリスによる感動的なパフォーマンスを目にします。 その夜はラテンアメリカの伝説、アルベルト・プラザによるパフォーマンスもあります。
チャリティー・コンサートのステージに上がるのはセントヒル—そしてイギリスNo. 1—のスウィング・バンド、ジャイブ・エース。
