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世界中の何千人ものサイエントロジストが、L. ロン ハバードの誕生日を称えるためにクリアウォーターの精神の拠点に集い、世代を超えたビジョンを祝います。
Scientology宗教の教会指導者デビッド・ミスキャベッジ氏が、創設者であるL. ロン ハバード(LRH)を祝う忘れられない週末を始めるためにステージに上がると、スタンディングオベーションが響き渡ります。
世界中からのサイエントロジストが、L. ロン ハバードの誕生日を祝うために、ルース・エッカード・ホールを埋め尽くします。 始まりから、会場の雰囲気は熱気に包まれ、その興奮は夜が進むにつれてますます高まります。
ミスキャベッジ氏は、聴衆を、LRHの数々の達成と偉業の旅に導き、過去を振り返りながら、未来に光を当てます。
「今夜は、LRHがさらに近付く夜となるでしょう。 あるいは、近づくのは私たちかもしれません。」 そして、私たちはLRHの宇宙へと足を踏み入れます。 驚くべき物事が起こる場所、そこでは、彼のバースデーケーキに全人類のためのろうそくが輝き、そこは産声を上げようとしている全ての人へのバースデー・カードのあるところ。そしてとても広大な地球規模の影響、周りを見回してください。71ヵ国以上からのサイエントロジストが今、このホールに集います!」 —デビッド・ミスキャベッジ氏、Scientology宗教の教会指導者
「L. ロン ハバードは、宇宙における人類の存在意義に対する私たちの理解に挑みました。」
—米国宇宙協会
「飛行機の黎明期に、航空界に与えた多大な貢献に対して。」
—ニューヨーク州エルマイラ市長
「アメリカの航空の首都」
「L. ロン ハバードは、船員と全人類のために進路を示しました。」
—アラスカ州ケチカン市長
「北への玄関口」
「L. ロン ハバードは、人類の究極の冒険を人の心の中に灯した。」
― 探検家クラブ総代表(名誉職)、ニューヨーク市
「L. ロン ハバードと、読み書き能力と学習に真の解決策を提供する効果的な教育ツールという彼の遺産に敬意を表して。」
—ミズーリ州上院議員
「世界中の人々の新しい人生への道を開くL. ロン ハバードのナルコノン・プログラムに対して。」
—オクラホマ州議会議員
「L. ロン ハバードに敬意を表し、社会に平和と寛容さを取り戻させた彼の遺産を称えて。」
—カリフォルニア州上院議員
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L. ロン ハバードへの
新たな表彰
2024–2025
ミスキャベッジ氏は次に、重要なランドマークに関するプレゼンテーションを紹介し、創設者の遺産と影響の歴史的な場所を通して、世界中の彼の発見の軌跡をたどります。
最初のプレゼンテーションは、ニュージャージー州エリザベスのアバディーン・ロード42番地のランドマークを紹介します。 『Dianetics:メンタルヘルスのための現代科学』ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに28週連続で登場し、読者はさらに学びたいと願って、L. ロン ハバードの正面の芝生に降り立ちました。 ここは、1950年に最初のDianeticsファウンデーションが設立された場所です。
この歴史的なプレゼンテーションはさらに、アリゾナ州フェニックスのオズボーン・ロードを紹介します。 1950年代半ば、この街はScientology宇宙の中心地でした。 そしてこここそ、1954年12月、DianeticsとScientologyが統合された場所であり—伝説的な『統合会議』で記念され、書籍『Dianetics 55!』に永遠に刻まれた転換点でした。
プレゼンテーションの最後の歴史的な場所は、ジンバブエのハラレ—かつてのソールズベリー、ローデシアです。 1966年、LRHはこのイギリス植民地時代スタイルのランドマークに到着しました。 ここで、彼は新憲法と人種、肌の色、信条にかかわらず「1人、1票」を要求する権利章典を起草しました。 しかし、最も重要なことは、ここがScientologyの画期的な躍進と発展の地だったということです。
聴衆はそれぞれの遺産の場所が4月、5月、そして6月にオープン予定であること—サイエントロジストがかつてないほど「ロンの足跡をたどる」ことができる—と知り、ランドマークのプレゼンテーションは、拍手喝采で締めくくられます。
その夜は、LRHが彼の誕生日に最も望んでいたもの:拡張を届けることを目指した最新のマイルストーンへと向かいます。 ミスキャベッジ氏は、Scientology史上最も重要なトレーニング・プログラムを修了した役員のいる最初の12のオーガニゼーションの結果を発表しました。
「準備を整えてください。というのも、皆さんがたった今見たものは、単なる始まりにすぎないからです」とミスキャベッジ氏は宣言します。 彼は、クリアウォーターにある教会のフラッグ・キャンパスから、4つの大陸にある彼らの理想のオーグへと戻る新たなチームを紹介し、さらに明るい未来を示します。
ツインシティーズのウィン
アメリカのハートランドからの最初のチーム、ツインシティーズの役員チームは、北極星の州を明るく輝かせるために戻りました。
眠らない街のチーム
次は、ニューヨーク市のブロードウェイ・アンサンブル、ビッグアップルの役員たちでした。
DC支配
このチームは、この国の首都からのチームで、DCのエンバシー・ロウのすぐ近くにある彼らの理想のオーグに戻ります。
東京時間
東京の見事な理想のオーグタワーは、卒業する役員たちの次のチームの本拠地であり、黄金時代の英知と共に、今、日本のハイテクの首都へと飛び出します。
台湾の運命が届けられた
パワフルな高雄チームは、新しい運命を携え、オーストラリア-アジア地域最大のクラスVオーグへと戻り、中国語圏をクリアにする準備万端です。
シュトゥットガルトで全シリンダー作動
ドイツの自動車の中心地に戻り、シュトゥットガルトのチームは役員の大馬力をもたらし、拡張のアウトバーンで加速する準備ができています。
勝利のイタリアン・スタイル
彼らのリーグでのほとんどのバースデー・ゲーム勝利の記録はミラノに属し、そしてその役員チームは、世界最大の理想のオーガニゼーションに戻ってきました。
ミスキャベッジ氏は、南アフリカの東ケープにオープンする次の理想のオーグのプレビューを紹介しました。
ダウンタウンの見事な10階建ての象徴が、東ケープのグケベハ(かつてのポート・エリザベス)の歴史的なマーケット広場に完全に復元されました。これが次に上昇する最新の理想のオーグです。
この夜の爽快なペースは、今年のLRHバースデー・ゲームの勝者の発表へと続きます。
バースデー・ゲームのトロフィーは、6つの大陸からのミッション、教会、上級オーグ、そしてコンチネンタル・リエゾン・オフィスが、最高の栄誉を求めて、一年を通して追い求められる栄冠です。
2025年ミッション・リーグの世界チャンピオンは、初の勝者、チェコ共和国ズブロイニツカの理想のミッションです。 勝利のトロフィーを受け取り、ミッション保有者はLRHへの誓いの言葉を贈ります。「あなたは深みへと手を伸ばし、人間を泥の中から引き上げ、自由になるチャンスを与えました。 あなたの夢が実現するまでは、決して止まらないことを誓います。」
—ミッション保有者、
ズブロイニツカの理想のミッション
激しく争われたレースで、サンフランシスコが飛び出し、彼らの初のバースデー・ゲーム大陸、そして世界チャンピオン・トロフィーを獲得しました:「私たちは新しい文明を創造するようにトレーニングされています。 そして、私たちの役員が戻って以来、犯罪は急減し、新聞は私たちのオーグ周辺の地域を『ダウンタウンの新しい中心地』と呼んでいます。 これは、FEBCの1つのチーム、1つの街、1年での影響です。」
­—総代表、
サンフランシスコの理想のオーグ
昨年はあと一歩で勝利を逃しましたが、ロサンゼルスの上級オーグのトップ・ガンは、リーグ史上最大の点差で圧勝しました:「ワンポイント! それが、去年、私たちを勝利から遠ざけたものでした。 そこで、私たちは約束しました:運に任せることはしない。 今夜、誇りを持ってこう言うことができます。『ミッション達成。』
—キャプテン、
上級オーガニゼーション・ロサンゼルス
コンチネンタル・リエゾン・オフィス・ヨーロッパが世界チャンピオンの座を手にします:「この勝利は、あらゆる言語で語られ、ブリュッセルからベルリン、マルメーからローマ、そしてヨーロッパ全土に響き渡ります。 そして何よりも、これを可能にしてくれた人—L. ロン ハバードに。お誕生日おめでとうございます!」
―コマンディング・オフィサー、
コンチネンタル・リエゾン・オフィス・ヨーロッパ
聴衆はバースデー・ゲームの結果に大興奮でしたが、夜の熱狂はまだ続きました。 期待が高まる中、ミスキャベッジ氏は、聴衆をその夜のイベント—そして実際、宗教そのもの—の次の画期的な章に備えさえます。
「今夜のイベントの冒頭に申し上げた通り、LRHは広範で、不滅であり、実際、至る所にいます。これが常にそうであるという保証です。」 そしてミスキャベッジ氏は、未来のL. ロン ハバード・ホールを発表。フラッグのキャンパスの王冠を飾る傑作。
聴衆は、未来のL. ロン ハバード・ホールを披露する7分間の映画の旅に引きこまれます。
L. ロン ハバード・ホールは生きた賛辞となるでしょう—高揚感を与えるように設計され、 コミュニティーと目的が一体となる空間。 歴史が作られる場所。 それは創設者の不朽の遺産を象徴する石と光の記念碑として、永遠のシンボルとなるでしょう。
それに応え、聴衆は数分間、スタンディングオベーションを続けます。
聴衆がようやく息を整え、夜が素晴らしい最終章に達すると、ミスキャベッジ氏は感動的な誕生日のメッセージを伝え、LRHの遺産という贈り物を受け入れるよう聴衆に思い出させます。
そして、ミスキャベッジ氏は、最後の3度の歓呼と「LRHへ!」という一言で、誕生日の祝辞を締めくくります。
誕生祝賀会は「ハッピー・バースデー、ロン」が高らかに歌われ終わります。グラミー賞受賞作曲家でジャズ・アーティストのマーク・アイシャムを始め、豪華実力派アーティスト陣によるパフォーミングです。
参加者がクリアウォーターのダウンタウンに位置する美しいフラッグ・キャンパスのフォート・ハリソン・ホテルに戻り、パーティーは続きます。
サイエントロジストたちは、フォート・ハリソンの内側と外側で、ライブ・ミュージック、食事、そして仲間と楽しみ、祝典を続けます。
高揚したパーティー参加者たちはお祝いと会話を夜遅くまで続けます。
その夜が終わりに近づいても、誇りに思う気持ちと目的が空気を満たしています。 それは、LRHの名において、人々をヘルプする精神において、そして人類が望み、また望むに相応しい世界を目指す祝賀会でした。